宅間善之 公式ブログ        

ビブラフォン/ヴィブラフォン/時々マリンバ

メンバー紹介スペシャルゲスト 宅間善之 Vibrasonic

来週27日に迫ってまいりました、Motion Blue Yokohama
メンバー紹介最後は今回のスペシャルゲスト!
ジャズを聴き始めて初めて買ったCD、
初めて行ったコンサート、
両方とも彼のバンドでした。
この世界に入るきっかけになった人との共演!
1分1秒を楽しみたいと思います!
 
David Matthews (デビッド・マシューズ)
 
1942年アメリカ・ケンタッキー州生まれ。
60~64年ルイ・ビル・ミュージック・アカデミーでフレンチホルンと作曲を専攻。
シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、
70~75年ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジが音楽活動の第一歩となった。
 
1975年、Paul Simonの「Still Crazy After All These Years」、
1976年、The Starland Vocal Band「Afternoon Delight」でグラミー賞を獲得。
1976年、George Bensonのアルバム”Good King Bad”にて作曲した曲のうち、
”Theme from Good King Bad”が、 グラミー賞の”Best Rhythm & Blues Instrumental Performance”を受賞。
 
その後、フランク・シナトラポール・マッカートニーポール・サイモンビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、 ジャズ、フュージョン、ポップスと幅広い名アレンジで アメリカ音楽界での地位を確立した。
 
日本においては78年から数々の作品によって日本での知名度を高め、
84年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、
89年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」 を結成して以降、その活動の充実ぶりは目を見張るばかり。
 
大の親日家で来日は80回を超える。
アメリカの開拓時代、ジョニー・アップルシードが荒地に林檎の種を蒔いたように、 自分も日本の若者へ音楽の種を蒔きたい。」と、日本に在留し音楽活動を続けている。
 
2014年より札幌市芸術文化財団「札幌芸術の森」のビッグバンド 「札幌ジャズアンビシャス」の音楽監督をしている。
2017年3月、松田聖子の”SEIKO JAZZ”の全アレンジを手がける。
日本語の会話はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字の読み書きもお手のもの。
"熱燗"と"あじのたたき"が大好物で、新宿の"思い出横丁"の常連。
趣味はセイリングで、キャプテンハットは彼のトレードマークでもある。
 
ライブのご予約は
045-226-1919
9/27(水)Motion Blue Yokohama
18:00 open、19:30live、
Music Charge ¥4.000
出演:
Vibrasonic with David Matthews
宅間善之 Vibraphone
中林薫平 bass
長谷川ガク drums
上杉雄一 Sax(Generation Gap)
織田祐亮 Trumpet(TRI4TH)
スペシャルゲスト
デビットマシューズ piano

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