宅間善之
ビブラフォン・マリンバ・パーカッション
幼少の頃よりマリンバ奏者である父の影響を受けマリンバを始める。高校在学中よりジャズに興味を持ちビブラフォンを始め、ジャズ理論を村井秀清に師事。
高校卒業後、アメリカのバークリー音楽院に留学。
帰国後はスタジオミュージシャンとして氷川きよし、Rag Fair、クミコ、quasimode、手塚治虫アニメで冨田勲氏の作編曲によるレコーディングや、アーティストのライブサポートなども行っている。
2007年、実弟である宅間政彰と『MALLET×PIT』を結成、2枚のアルバムをリリース。
近年は自己のグループ「Vibrasonic」を率いて、首都圏有名ライブハウスで活躍中。2013年10月には初のリーダー作として、ファーストアルバム『diario ~ディアーリオ~』を、2014年8月にはLIVE LAB.から「宅間善之 Vibrasonic」のライブDVDを発売。
女優 渡辺えりのコンサートツアーメンバーとしての活躍、ジェームス・ブラウン、ビリー・ジョエル、ポール・サイモンなどの編曲家としてグラミー賞を多数受賞したジャズピアニスト、デビッド・マシューズ、オカリナ奏者宗次郎との競演など、ジャンルを問わずに精力的に活動している。