前回のビブラフォンのピックアップについて
続いて書いていきたいと思います!
出し惜しみしてみましたが今回はどこまで行くか?
前回のブログはこちらから。
VibraphoneのPickupについて 〜開封
VibraphoneのPickupについて 〜削り
※あくまで個人の見解に基づいてやっていますので、
同じようにやったのに失敗した時の責任は
一切とれませんのでご容赦を。
各自の判断でやってくださいね!
前回のブログでお話しした削った場所を
無水アルコールで掃除します。
そしてまたやすりをかけ、掃除、やすり、掃除
何度か繰り返します。
僕の楽器はゴールドなので削ると銀色の部分が露出してきました。
(画像は前回ブログにて)
キレイに削れたらピエゾマイクを接着剤でコツコツと。
説明書にありますが、
下の鍵盤は写真のように左に、
上の鍵盤は逆に右側に配線がくるようにしないと
あとで都合が悪いです。(ラストのブログで判明するはず!)
コツコツと。
あ、爪楊枝の後ろ側の部分で押さえて作業しました。
配線の重みで接着面が浮いてしまうので。
ふぅ。
下の鍵盤終了。やっと半分。
上も同じように。
こつこつと。
出し惜しみし過ぎ(笑)
出来た。
ちゃんと接着できてないと
アンプからのボリュームにバラツキがでちゃうので
しっかり接着しましょう。
ちなみに僕は何度も手に接着剤が付きましたけどね(笑)
最後にシリコンで接着面をコーティングするといいみたいです。
僕は現場に間に合わなかったため、とりあえずここまででした。
写真の枚数も多くなったのでまた次回に持ち越しかな。
次回もお楽しみに!
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