先日購入した新兵器!
Vibraphone専用のマイクシステムです。
昔から欲しかったんですが、
とあるジャンルの音楽をやるのに生音+上からマイク2本の状況だと
どうしてもパワーが足りずに他の楽器の音に負けてしまうことから
いい機会だと思って買ってみました。
使っている人は少数だし、
日本語のサイトで紹介しているところもほとんどなかったので
ここでどんなもんか紹介してみたいと思います。
※ちなみにあくまで個人の見解に基づいてやっていますので、
同じようにやったのに失敗した時の責任は
一切とれませんのでご容赦を。
各自の判断でやってくださいね!
今回購入したのはK&K社の
Split Rail Vibraphone Amplification system。
Steps AheadのMike Mainieriが使っていますね。
ちなみに会社いわくMusserとYAMAHAには付けられますが、
他メーカーの物だとファンのスイッチが干渉してしまうため、
モーターユニットは外してくださいとの事。
僕はMusserM-55に装着しましたが
日本モデルだからかなのか
楽器本体手前についている持ち手を外さなきゃいけませんでした。
アメリカモデルだと取っ手はついてないんですかね?
こんな感じの箱で発注から4週間くらいで届きました。
オーダーメイドのためキャンセル出来ないみたいです。
厳重に梱包しているんですが基本はプチプチだけですね(笑)
内容物はこんな感じ。
レール本体とmini Mixer、ケーブル類とマイクがたくさん(笑)
さて長くなりそうなので数回に分けて書き残しておきたいと思います。
ということで出し惜しみしてまた次回!
フォローお待ちしています!
そして下のマレットの写真のバナーを1日1回ぽちっとお願いします!
ジャズブログの人気ランキングです!
よろしくね!